2級FP技能士 難易度

ホーム >

●2級FP技能士の難易度を検証

私は、2年前将来に備えて資産設計の知識を身に付けたかったので、2級FP技能士を取得いたしました。働きながら受験し5ヶ月の勉強で実技、学科とも1発合格です。最近では知人や会社の同僚もこの資格に興味をもち始め、色々と相談に乗ることが増えてきました。

そこで、私の経験を元に2級FP技能士についてお話していきたいと思います。まず2級FP技能士を受験するに当たりどのくらいの難易度か知る必要があります。国家資格で、ここ数年で需要が高まってきています。まず過去2年の日本FP協会が主催する学科と実技の合格率をみてみます。

■ 合格率
2008年1月 受験者数 合格者 合格率
学科試験 33,168 11,171 33.68 %
実技試験 22,513 6,680 29.67 %
2007年9月 受験者数 合格者 合格率
学科試験 26,330 3,369 12.79 %
実技試験 18,170 6,891 37.92%
2007年5月 受験者数 合格者 合格率
学科試験 23,609 4,565 19.33%
実技試験 14,768 5,159 34.93 %
2007年1月  受験者数 合格者 合格率
学科試験 30,699 7,688 25.04%
実技試験 19,666 7,586 38.57 %

この数字を見てわかるように学科の方は実技に比べると合格率が低くなっています。2007年9月は約13%とかなり厳しい結果になっています。
しかし実技は毎回30%を超えてきますし、 学科でも30%を越えた事もありますので、しっかりと受験対策をすれば合格圏内に届いてくる試験になります。又2級FP技能士のメリットの一つに合格基準の緩さがあります。学科試験と実技試験のどちらかひとつだけ合格した場合には、一部合格として扱われます。一部合格の場合には、翌翌年度末までその試験が免除されます。つまりどちらかの試験に合格すれば次の試験では受験しなくても良いのです。

1年に3度も試験がありますからどちらかの試験に的を絞れば効率がよい勉強ができ、合格率を高められますので短期間で合格することが十分可能になります。 これだけだと簡単に合格できそうですが、難しい部分もあります。それは試験範囲が広いので、覚えることがたくさんある事です。特に学科は、6科目あり細かい項目を含めれば 60以上あります。それだけ多くのことを勉強しなくてはいけないので、端から端まで覚える満点主義の勉強法では対応できないでしょう。問題の出題頻度、問題のレベルを理解して合格までのカリキュラムをしっかりと組む必要があります。又法律改正も頻繁に行われそこからの出題も多いのでしっかりとした情報集も欠かせません。

短期間で合格する為にはそれなりの勉強ノウハウや経験が必要になってきます。どのような勉強をすれば少ない時間で合格できるのか勉強をする前にしっかりと学んでください。このサイトでは私の経験から導き出したその方法もご説明していきたいと思います。